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境内ご案内

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本堂
現 在の本堂は昭和59年に今の位置に建てられました。それまでは、現在の客殿が本堂として使われていました。本堂に併設している のは位牌堂です。本堂では法事、新盆の法要等を行っております。御本尊は不動明王様が奉られています。
位牌堂 本 堂の裏にあります。本堂入り口の廊下を右に回って頂くと位牌堂です。位牌堂内 は檀家の方々のお位牌をお預かりして供養を行っています。お位牌は厨子におさめて祭壇へ安置しています。
薬師堂 境 内の石段の上にあるお堂です。正面に薬師如来様、左のお厨子に権現様、右の厨子に不動明王様が奉られています。毎月11日の薬師 講でお参りをしています。どなたでもご参拝可能です。かつて上之成 薬師堂にあったお薬師さまもおまつりしてい ます。
客殿 元々 は江戸時代 に建 てられた本堂です。大生院は小松藩であった爲その武家屋敷を当山の本堂としてこの地に移築したようです。今は客殿として御詠歌講 や総代会、仏画の会などいろいろな行事に使っています。
永代供養塔 檀 家の皆様のお骨をお預かりしています。納骨室は各家ごとに区切られておりその区画へお骨壺を納めております。骨壺が大きい 場合や沢山ある場合には当寺の大きさのものへと移し替えて頂きお預かり致しております。詳細はお寺へご相談ください。
句碑他 境 内は高野山座主 森寛紹猊下の句碑(当寺 大詮師と同郷で縁が深い)。句碑は「在りし日のこと 偲ばるる 曼殊沙華」猊下 は有名な『ほととぎす』の同人でした。 駐車場には近藤篤山先生の漢詩があります。五言絶句でこの地の「清らかな渦井川で足を洗 う。中国の故事(『楚辞』)では水が濁っていれば足を洗い、澄んでいれば冠を洗う事となっているのだが 自分は無官の身なので洗 う必要もな い。何物にも束縛されない自由な身を楽しもうではないか。」昭和38年の大生院中学校の卒業生の方々が寄贈してくれました。
鐘楼堂 第 二次大戦の時には軍に供出されましたが戦後に無事当寺へ返還されました。70年程前の台風で鐘が落ちたこともありましたが 今もよい音を響かせてくれています。
大晦日除夜の鐘の様子
山門 門 前の掲示板には毎月俳画やお知らせを掲示しています。気軽にご覧になって下さい。 山門上の山号「石鈇山」の額は中川一政画伯によるものです。「鈇」は「鉄」ではなく(金+夫)です。漢字には「斧(おの)」の意 味があります。山伏が木々を払い道を作る意味や石鎚山の稜線が斧のように切れたっているという意味でもあります。

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